病気に備える

見落としてませんか?手術給付金の重要チェックポイント!

サクラちゃん
サクラちゃん
この間、知り合いが手術をしたんですが、
手術給付金がでなかったっていうんです。
おかしいですよね?
うさこ先生
うさこ先生
その方はどんな手術をしたんですか?
サクラちゃん
サクラちゃん
扁桃腺にうみがたまったとかで、手術したみたいです。
うさこ先生
うさこ先生
なるほど。
その手術は保険会社が給付対象としている手術ではなかったんでしょうね。
タカシくん
タカシくん
え~。そんなことがあるんですか?
うさこ先生
うさこ先生
ありますよ。
今日は手術給付について気をつけるポイントをお話ししましょう!

 

「医療保険に入っているんだから、手術したら給付金がもらえるのは当たり前でしょ!?」と思っていませんか?

実は、保険会社、保険商品によって給付の対象となる手術が異なっているんです。

今回は、手術給付金で見落としがちだけど大切なポイントをお伝えします!

手術給付金とは?

手術給付金とは、医療保険に入っている方が病気やケガで手術を受けたときに支払われるお金のことです。

どんな手術でも給付金がもらえるわけではなく、保険会社によっても給付の対象となる手術が異なります。

ここをチェック!手術給付金のポイント

大前提!手術給付金対象外の手術とは?

医療保険における手術の定義は、「病気や怪我の治療を直接の目的として、器具を用い、生体に切断、摘除などの操作を加えること」です。

そのため、以下のようなケースはどの保険会社でも給付の対象外となっています。

  • 治療目的でない手術(美容整形、レーシックなど)
  • 検査のための手術
  • 正常分娩にともなう手術

 

タカシくん
タカシくん
治療目的の手術じゃないと給付金はもらえないんですね。

手術給付金の対象となる手術は2パターンある!

治療を目的としない手術は給付の対象外です。

では、治療目的ならすべての手術が給付の対象になるのでしょうか?

実は、給付の対象となる手術は次の2パターンにわかれるんです。

  1. 保険会社が指定している88項目(約600種類)の手術
  2. 公的医療保険に連動している約1000種類の手術

 

これから医療保険に入ろうと思っている方は、②の「公的医療保険に連動している1000種類の手術」を選びましょう。

数字を見てもらえればわかるように、600種類と1000種類、400種類の差があります。

②の方が、カバーしている手術の範囲が広いので安心ですね。

すでに、医療保険に加入している方は①の「88項目の手術」を対象としている可能性が大きいです。

とくに、2010年以前に医療保険に入った方はぜひ手術給付の対象を確認してください。

2010年頃までは、①の「88項目の手術」を対象とする商品がほとんどだったからです。

参考として、以下の表を見てください。

同じ喉頭でも、給付対象となる手術と対象外の手術が細かくわかれていますね。

「88項目の手術」については、保険会社それぞれが独自に定めていますので、

一度、手術給付対象の手術をチェクしておきましょう!

保険会社のホームページやコールセンターに問い合わせをすれば、すぐにわかりますよ。

要点まとめ

・治療目的でない手術は手術給付金の対象外
・手術給付金の対象となる手術には2パターンある
・「公的医療保険に連動している約1000種類の手術」を選ぼう

まとめ

いかがでしたか?

2018年現在は、「公的医療保険連動の1000種類の手術」が保険商品の主流となっています。

最近、医療保険に入った方の大部分は知らないうちに「1000種類」対象の商品に入っているでしょう。

タカシくん
タカシくん
やった!ラッキー!

 

ただ、いまだに「88項目の手術」が対象の商品もあります。

サクラちゃん
サクラちゃん
むむむ。。。安心できませんね。

 

保険に入る前に、手術給付の対象は「88項目」なのか「1000種類」なのか、担当者に質問してくださいね!